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【実食レビュー】リンツチョコはコストコと正規店で違う?原材料・味・価格を徹底比較!

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リンツチョコの原材料を比較!
スイス産(正規品)の原材料
- 砂糖
- 植物油脂
- ココアバター
- カカオマス
- 全粉乳
- 脱脂粉乳
- 乳糖
- バターオイル
- ヘーゼルナッツ
- 麦芽エキス
- 植物レシチン(大豆由来)
- 香料
イタリア産(コストコ)の原材料
- 砂糖
- 植物油脂
- ココアバター
- 全粉乳
- 乳糖
- 脱脂粉乳
- 乳脂肪
- ヘーゼルナッツ
- 大麦麦芽エキス
- 乳化剤(大豆由来)
- 香料
原材料の違いを表で比較
項目 | スイス産 | イタリア産 |
---|---|---|
乳脂肪 | バターオイル | 乳脂肪 |
麦芽表記 | 麦芽エキス | 大麦麦芽エキス |
乳化剤 | 植物レシチン(大豆由来) | 乳化剤(大豆由来) |
原産国 | スイス | イタリア |
実際に食べ比べてみた感想
ドンキでスイス産のリンツチョコを購入して、コストコで買ったイタリア産と比較してみました。
その結果、以下のような違いを感じました:
- スイス産はなめらかさ・コク・後味の上品さが明らかに上。
- イタリア産は少し甘さが強めで軽めの風味。
どちらもおいしいですが、チョコ好きとしてはスイス産の方が明らかに好みでした。


価格比較:どれくらい違う?
販売元 | 内容量 | 価格(目安) | 100gあたり価格 |
---|---|---|---|
スイス産(正規店・ドンキ) | 約125g | 約1,200円 | 約960円 |
イタリア産(コストコ) | 約600g | 約1,800~2,200円 | 約300~370円 |
価格はスイス産の約1/3でコストコはかなりお得。ただし味の深みではスイス産に軍配。
どちらを選ぶべき?
目的 | おすすめ |
---|---|
ギフト・自分へのご褒美 | スイス産(正規品) |
普段のおやつ・来客用 | イタリア産(コストコ) |
まとめ
リンツチョコは、見た目は同じでも中身が違うことがわかりました。
味にこだわりたい人は、ぜひスイス産を選んでみてください。ちょっと高くても、それだけの価値があります。
日常的に楽しみたい方にはコストコのイタリア産も十分満足できる選択肢です。
どちらを選ぶかはあなた次第!食べ比べて、お気に入りを見つけてみてくださいね。