自己啓発

悩んでいるヒマがあるなら考えろ!『悩む』と『考える』の違いを解説

悩む考える違い

悩んでいるヒマがあるなら考えろ!『悩む』と『考える』の違いを解説

 

 

悩むと考えるの違いってなんだろう?

あなたはこの2つ『悩む』と『考える』の違いが分かりますか?

 

この2つ『悩む』と『考える』の違いは

【悩む】

『答えが出ない』という前提のもとに、考えるフリをすること

【考える】

『答えが出る』という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること

です。

 

この2つ『悩む』と『考える』の言葉は、

似たような使われ方をしますが

実は中身は全く違うものなのです。

 

『悩む』というのは『答えが出ない』という前提に立っており、

いくらやっても報われないムダな行為なんだな。

 

 

つまり、

『悩む』という行為は

全く意味がないのです。

 

とはいえ、

頭では分かっていても

悩んでしまうのが人間なんですけどね(^_^;)

 

仕事で悩んじゃダメ(『悩む』と『考える』の違い)

悩む考える違い

特に気を付けなければならないのは

『仕事』で『悩む』と言う行為です。

仕事とは何かを生み出すために行っている活動ですので、

変化を生まないとわかっている活動に時間を使うのは

ムダ以外の何ものでもありません。

 

この考え方を明確に意識しておかないと

『悩む』ことを『考える』ことだと勘違いしてしまい、

あっという間にあなたの貴重な時間を失ってしまいます。

悩んでいると気が付いたら休む(『悩む』と『考える』の違い)

悩む考える違い

自分自身が『悩んでいる』ことに気がついたら

すぐに休むようにしましょう。

 

あなたが10分以上真剣に考えても解決案が浮かばないのであれば、

そのことについて考えることを一度止めたほうがいいです。

 

なぜなら、このような状態の場合は

『考えている』のではなく『悩んでいる』可能性が高いからです。

 

『悩んでいる』状態では

良い答えが出る事はありません。

 

一旦そのことを忘れて頭の中をリフレッシュさせ、

時間をおいてから再度考え直した方が、

良いアイデアが浮かびやすいのです。

 

仕事でやるべき事は『考える』ことであり、

あくまで『答えが出る』という前提に立っていなければなりません。

 

ですので、10分以上真剣に考えてもらちがあかない時は、

僕は今悩んでいるんだな

と察知できるようになりましょう。

まとめ(『悩む』と『考える』の違い)

悩む考える違い

『悩む』と『考える』の違いは、

【悩む】

『答えが出ない』という前提のもとに、考えるフリをすること

【考える】

『答えが出る』という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること

です。つまり、

悩んでいるヒマがあるなら考えろ!

ってことなのです。

 

そうすることで、

『悩む』というムダな作業を排除することができ、

その分あなたの生産性を高めることができます(^ ^)

 

ぜひ今日から意識して実践し

悩んでいる自分を察知できるようになりましょう(^^♪

 

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