善光寺（長野）に行ってきた｜本堂の迫力と仲見世の蕎麦を満喫

この記事のポイント（結論）

• 本堂の規模と荘厳さに圧倒される。
• 仲見世通りには蕎麦屋が多く、食べ歩きにも最適。
• お戒壇めぐりは短時間でスピリチュアル体験ができる（暗闇で錠前に触れる）。
• JR長野駅からのアクセスが良く日帰りでも行きやすい。

参拝の感想：本堂と境内の雰囲気

到着してまず感じたのは、本堂の大きさと古刹ならではの落ち着いた空気感。参拝客が途切れず訪れており観光地としても人気なのがよく分かりました。写真で見るよりも実物の迫力は格別です。

お戒壇めぐりについて

本堂の地下にある「お戒壇めぐり」も体験しました。真っ暗な回廊の中を進み、“極楽の錠前”に触れると縁が結ばれるという伝承があり、短時間ながら印象に残る体験でした。

仲見世通りと蕎麦屋さん（グルメ）

山門から本堂へ続く仲見世通りにはお土産屋や甘味処が並び、歩いているだけで楽しいです。特に蕎麦屋が多いのが目立ち、信州そばの本場らしいラインナップ。今回は時間の都合で1軒だけ入りましたが、どの店も魅力的に見えました。

アクセスと実用情報

• 住所：長野県長野市元善町491
• 交通：JR長野駅からバス約15分、徒歩約30分
• 駐車場：周辺に有料駐車場あり（シーズンは混雑）
• 注意点：混雑時は仲見世の飲食店に行列ができるため、昼食時間をずらすか早めに行くと良い

まとめ

善光寺は歴史・信仰・観光・グルメがバランス良く楽しめるスポット。昨日の訪問では本堂の迫力と仲見世の蕎麦屋の多さが強く印象に残りました。長野へ行く際はぜひ立ち寄ってみてください。