Contents
令和の車の暖房は外気?内気?正しいエアコン設定と臭い対策
昔の常識が生まれた背景
1990〜2000年代の車は、
- A/C(コンプレッサー)の負担が大きく燃費悪化
- 除湿能力が低い
- 外気導入しないと曇りやすい
といった理由で「暖房は外気導入+A/Cオフ」が推奨されていました。しかし、現代車では事情が変わっています。
今どき(令和)の車で正しい設定は?
1. 普段は外気導入が基本
外気を取り込むことで車内の湿気が抜け、窓が曇りにくくなります。
2. A/CはONでOK(むしろON推奨)
暖房の温風はエンジンやヒーターで作られるため、A/CのON/OFFで温度は変わりません。ONにするメリットは:
- 除湿されて曇りにくい
- 空気がクリアで快適
- オートエアコンの制御が正しく働く
- 燃費への悪影響はほぼなし
外気導入で「臭い匂いが入る」問題
外気導入で排ガスや工場の匂いが入るのは、車の異常ではなく自然な現象です。
- 前走車の排気ガス
- トラックのブレーキダスト
- 飲食店・工場の排気
- 畑の肥料臭
- 風向きによる地域の臭気
臭いを感じたときの正しい対処法
臭い場所だけ内気循環に切り替えるのが最も快適です。過ぎたら外気に戻すことで、快適さと安全性を両立できます。
常に内気循環にしている人が多いのは事実
内気循環固定で走る人は多いですが、以下のデメリットがあります:
- 車内の湿気がこもり曇りやすい
- 二酸化炭素(CO₂)が上昇し眠くなる
- 匂いや湿気がこもって不快
- カビが発生しやすい
最適な使い方まとめ(令和の正解)
| 状況 | モード |
|---|---|
| 普段 | 外気導入 + A/C ON(オート推奨) |
| 窓が曇る | 外気導入 + A/C ON |
| 匂いが強い場所だけ | 内気循環に切り替え |
| 匂いが過ぎたら | 外気導入に戻す |
| 燃費を少しでも稼ぎたい | A/C OFFでもOK(曇り注意) |
まとめ
- 外気導入は現代でも基本 → 曇りにくく安全
- A/CはONでOK → 燃費差はほぼ気にならない
- 臭い場所だけ内気循環 → 快適で合理的
令和の車では、外気導入+A/C ONを基本に、状況に応じて内気循環を使い分けるのが最も快適で安全な方法です。