自己啓発

成功者はとにかく行動が早い!『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』要約まとめ

すぐやる人とやれない人の習慣要約まとめ

成功者はとにかく行動が早い!『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』要約まとめ

 

 

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣を

厳選して7つ解説していきます。

 

この記事の内容を実践すれば、

あなたも今日から『成功者』と同じ習慣を身に付けることができます。

 

結論として、成功している人や生産性の高い人は

とにかく行動が早いという特徴があります。

 

どんなことでも、

最初の1歩をどれだけ早く踏み出すことができるかで

結果が大きく変わってくることを

成功者は知っているのです。

100メートル走で、

最初のスタートダッシュが早いと

良い結果が出るのと同じである。

 

この世の中は、早くスタートした人が勝つようにできています。

あなたの身の回りの成功者も、とにかくすぐやる人が多いはずです。

 

しかし、気合いや性格とかでは行動力は身に付きません。

考え方や環境を変えていく必要があるのです。

 

この記事の内容を実践すれば

すぐに最初の一歩を踏み出せるようになるはずです(^^♪

 

【すぐに行動する人はやるしかない環境に身を置く】(「すぐやる人」と「やれない人」の習慣)

すぐやる人とやれない人の習慣要約まとめ

すぐに行動する人は『やるしかない環境』に身を置きます。

 

行動できない人によくありがちなのが

根性とか意志の力で無理矢理動こうとしてしまうことです。

 

例えば、筋トレなんかは根性で続けようとしても

今日はだるいとか雨降ってるしとか言って挫折するじゃろう。

 

そして三日坊主になってしまうと、

やっぱりだめな奴だ。

負け犬だ。

と言って挑戦することがどんどん億劫になってしまいます。

 

じゃあどうすればいいのか?

 

それは、やるしかない環境に身を置くことです。

 

例えば筋トレしようと思ったら、

ジムでパーソナルトレーナーについてもらう。

トレーナーがジムであなたを持っているわけだから、

さすがに無断でサボるわけにはいかない。

しかもお金もかかっている。

 

このように、サボると自分が損をする

という環境にしてしまうのです。

『やるしかない環境に身を置く』

というのはこんな感じじゃ。

 

他にも、自宅やオフィスで

仕事のやる気が出なくてついつい漫画を読んでしまう時は、

少しお金を払ってカフェに行って仕事をしてみる。

漫画を読めない環境に身を置くことで

仕事をするしかなくなります。

 

こんな感じで『人、お金、場所』をうまく設定して、

やるしかない環境に身をおくことで行動力が身に付くのです。

 

すぐに行動できる人は、

人間の根性はそこまで強くないと知っています。

 

だから何かを始めるときに、

どうやったらサボらない環境を作れるのかを

『人、お金、場所』から考えることがポイントなのです。

 

【すぐに行動する人は、明日のモチベーションを信じない】(「すぐやる人」と「やれない人」の習慣)

すぐやる人とやれない人の習慣要約まとめ

人間は、『これをやろう!』と思った瞬間が

1番モチベーションが高いです。

しかし、知っておくべきなのは

明日にはそのモチベーションが下がってしまうと言うことです。

 

これは何にでも言えるぞ。

 

例えば、

絶対に英語をマスターするぞ!

と決意して参考書を買っても、

後日アマゾンから参考書が家に届いた頃には

既にモチベーションが下がってしまっていて

1ページも開かないまま終わってしまうことがあります。

 

つまり、買っただけで満足してしまった状態です。

こうなる原因は、モチベーションが下がったからなのです。

 

『行動できない人』は

明日も今と同じ高いモチベーションを

維持できていると思い込んでいることが多いです。

 

一方『すぐやる人』は

「明日から」とか「いつか」という考え方をしません。

今やりたいと思ったこの瞬間に、

少しでもいいからアクションを取るのです。

 

例えば、

この本を読みたい!

と強く思ったら

すぐに本屋に行って、

本を買って読むと言う感じです。

鉄は熱いうちに打てじゃな。

たとえ時間がなくても、

その日のうちに全部読もうとせずに

少し行動するだけでいいのです。

 

モチベーションが高いうちに、

参考書なら2ページでも読んでおけば

明日はまた続きから読めるから

すぐに行動を起こしやすいのです。

ドラマとかでも、

途中で終わると続きが見たくなるような感じと

同じじゃな。

 

今の気持ちやモチベーションを大切にして、

少しだけ今やっておくというのが大切なのです。

 

【すぐにやる人は行動しながら考える】(「すぐやる人」と「やれない人」の習慣)

すぐやる人とやれない人の習慣要約まとめ

「すぐに行動できない人」というのは

行動する前に深く考える人が多いです。

 

場合によっては、1週間、1ヵ月悩んで

やっぱりやめておこう

という人すらいます。

 

普通の感覚だと、

じっくり考えてから動いた方が

成功しやすいのでは?

と思ってしまいますよね。

 

確かに深く考えた方が成功しやすいです。

 

しかし、考えることが大事だからこそ

まずはアクションを起こしたほうがいいのです。

 

例えば、サッカーのボールを蹴ったことがない人が、

いくら本を読んで上手な蹴り方や

無回転シュートのやり方を学んだところで

うまくボールを蹴ることはできません。

 

それよりも、ボールを蹴りながら考えたり学んだ方が上達します。

 

もちろん取り返しのつかない事は

行動する前にじっくり考えた方が良いですが、

人生に取り返しのつかないことなんてそうそうありません。

 

だからこそ、

とりあえず小さく動きながら考えて進めたほうがいいのです。

 

軽い気持ちでやってみて、もし後悔する場合はやめればいい。

その場合は、もう今後の人生で

それを「やるか」「やらないか」を

考えなくて済むからどっちみちお得なのです。

 

『とりあえずやりながら考える』

ということを意識することが大切です。

 

【すぐにやる人は物が少ない】(「すぐやる人」と「やれない人」の習慣)

すぐやる人とやれない人の習慣要約まとめ

何かを先延ばしにしてしまう原因の1つに、

部屋やオフィス、カバンが物で散らかっているというのがあります。

 

例えば、

勉強しようと思っても、

ペンやノートご見つからなかったら、

もう探すのがめんどくさくなって

『明日でいいか』となってしまうじゃろ。

 

人間は必要な物を取り出すときに、

すぐに出てこないとめんどくさくなって

行動するのをやめてしまうのです。

 

だから部屋は必ずきれいにして、

持ち歩く物も必要最低限にしておくこと。

そうすることで頭の中もスッキリします。

 

名刺とか手紙とかはスマホで写真を撮って捨ててしまう。

パソコンのデスクトップもスッキリさせておいた方がいいです。

 

必要な書類が見つからないと

それを探すだけで疲れてしまうからです。

 

だからパソコンのデータとかも、

今すぐに必要なもの以外は、

クラウド上にアップしてファイル自体は捨ててしまいましょう。

 

パソコンもバックも部屋も、

必要以上に物を置かないことが

行動力を上げてくれるポイントです。

 

【すぐやる人は負けを受け入れている】(「すぐやる人」と「やれない人」の習慣)

すぐやる人とやれない人の習慣要約まとめ

行動力をつけたければ、

『失敗してもいい』と思って何かに取り組んで下さい。

 

逆に「すぐに行動できない人」は最初から勝とうとします。

例えば、

ゲームでも最初は誰もが負けまくる。

負けて負けて、それでも負けて、

ちょっとコツを掴んで少しずつ強くなっていくものじゃ。

 

つまりどんな物事も「勝とう」と思えば、

最初は負けを受け入れなきゃいけないのです。

 

たくさん失敗を知り、

改善していけば、

結果的に勝ち続けられる日が来ます。

 

裏を返すと、

失敗を恐れて最初から慎重になりすぎれば、

結果的に勝てなくなってしまいます。

 

マイケルジョーダンは、

『僕はこれまで9000本以上のシュート外してきた。

そして300試合近く負けてきた。

人生で何度も何度も失敗してきた。

だからこそ、こうして成功しているんだ。』

と言っている。

 

たくさん負けて『最後に勝つ』これが王道なのです。

 

【すぐやる人は早起き】(「すぐやる人」と「やれない人」の習慣)

すぐやる人とやれない人の習慣要約まとめ

一般的には、夜は脳も体も疲れているから休憩したほうがいいです。

夜は脳が疲れていてあまり働いていません。

 

朝の1時間は

夜の3時間に匹敵する

とも言われておるぞ。

 

実際に『すぐ行動できて成功している人』は

早起きを習慣にしている人が多いです。

・スターバックス

・NIKE

・アップル

など、名だたる企業のCEOはみんな早起きです。

 

朝早く起きた日は脳もすっきりしているし、

時間もあるから自然と何かを始めたくなります。

 

誰しも、朝起きるのが遅くて

時間を無駄にした!

と感じたことがあるでしょう。

 

それは、人生に寝坊しているからです。

 

朝起きるのが遅い人の1日は、

早起きの人の半分しかありません。

 

もちろん行動量も少なくなってしまいます。

 

すぐに行動したければ早起きすることです。

 

【すぐやる人は70点を目指す】(「すぐやる人」と「やれない人」の習慣)

すぐやる人とやれない人の習慣要約まとめ

『すぐに行動できる人』は

100点ではなく70点を目指して

すぐに行動しています。

 

逆に、「行動できない人」は

最初から100点を目指そうとする。

 

そして納期に遅れたり、

もしくは納期ギリギリに

提出することになっています。

そもそも最初から

100点が取れる人なんてほとんどいない。

だいたい50点くらいか、良くても80点じゃ。

 

もし結果が出なかった場合、

とりあえず70点を目指して提出した人は、

再提出する時間が十分にあります。

 

しかし納期ギリギリに提出した場合は、

再提出する時間がありません。

 

仕事では、この差が非常に大きいのじゃ。

 

Facebookのマークザッカーバーグは

『完璧を目指すより、まず終わらせろ』

と言っている。

 

彼は70%くらい仕上がったところで

一度リリースして、

もし不具合があればその都度対応していけばいいと考えています。

 

さらに『70点くらいでいい』という考え方であれば

社員もどんどん意見を言えて、

結果的に良い成果を上げることができるのです。

 

【まとめ】(「すぐやる人」と「やれない人」の習慣)

すぐやる人とやれない人の習慣要約まとめ

・すぐにやる人は根性に頼らない

・すぐにやる人は環境変えてお金や人を上手に巻き込む

・すぐにやる人は明日のモチベーションを信じない

・すぐにやる人はとりあえず行動しながら考える

・すぐにやる人は負けを受け入れる

・すぐにやる人はパソコンのバックも部屋も整っていて物が少ない

・すぐにやる人は早起き

・すぐにやる人は70点を目指してとりあえず提出してみる

・早く提出した人は再提出する時間が十分にある

ここに書いてあることを守れば

間違いなくあなたの行動力が上がるはずです。

 

明日からでもすぐに実践してみて下さい。

 

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