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地域活動で感じる後輩とのモヤモヤ|責任感のない後輩との付き合い方

地域活動で感じる後輩とのモヤモヤ|責任感のない後輩との付き合い方

私は地域活動に関わる役割を担っています。
その中で一緒に活動する30代の後輩との関係に、正直なところモヤモヤを感じています。

後輩の責任感のなさに戸惑う

彼は会合で積極的に意見を出し、イベントの内容についても熱心に話します。
しかし、本番が近づくと「当日は別の予定がある」と言い出したり、重要な準備の連絡メールを出し忘れたりします。
また会合を忘れて遅刻し、こちらから連絡しないと気づかないこともあり、周囲に迷惑がかかっています。

しっかりしている自分とのギャップ

私は比較的しっかりしている方で、周囲に迷惑をかけないよう気を配っています。
だからこそ、後輩のこうしたズレた行動が目につき、余計にモヤモヤしてしまいます。

それでも憎めない後輩の良さ

一方で、彼には温かさや優しさもあります。
旅行のお土産をくれたり、どこかへ出かける時には車で迎えに来てくれたりと、仲間思いの一面もあるのです。
以前私がリーダーの役割をしていたときには、積極的に付き合ってくれたこともありました。

どう付き合っていくべきか

しかし、こういった彼の無責任な行動が続くと「大人として終わっているのでは…」と感じることもありますが、
人手不足の現状もあり、切り離すのは難しい状況です。
彼の良い面を活かしつつ、責任ある部分は周囲でフォローし合う形を模索しています。
期待値を下げ、距離感を保ちながらチームのバランスを大切にしたいと思います。

同じように感じているあなたへ

地域活動やチーム運営で人間関係に悩むことは少なくありません。
期待と現実のギャップに苦しむこともあるでしょう。
それでも自分の立場や責任を大切にしつつ、時には気持ちをゆるめて上手に付き合っていくことが重要です。