自己啓発

すぐやる人になる方法【なぜ『すぐやる人』が成功するのか?】

すぐやる人になる方法

すぐやる人になる方法【なぜ『すぐやる人』が成功するのか?】

『すぐやる人』になる方法

が知りたいな。

こんな疑問に答えます。

 

この記事では、『すぐやる人』になる方法を紹介します。

これを知って実践すれば、

ビジネスやプライベートで『できる人』という評価を手に入れることができます

 

いろいろなビジネス書で語られていますが、

実際に世の中で『成功を収めている人』『仕事ができる人』は、

『とにかくすぐやる!』という人が多いです。

 

『すぐやる人』が成功しやすい理由(なぜ『すぐやる人』が成功するのか?)

【結論】

『すぐやる』と本質的な問題が浮き彫りになり、

そこに注力することで、成功する確率が高くなる。

 

『すぐやる』と聞くと、ネガティブなイメージを持つ方もいると思います。

よくあるのは、

『猪突猛進』のような、何も考えずに動き出す

というネガティブなイメージをもたれるパターンです。

『猪突猛進』といえば、鬼滅の刃の伊之助ですね。

 

そして、これも多いのですが、

『しっかりと考えてから』動いた方が『成功確率』は高くなる。

と思われるパターンです。

 

ですがこれらは、誤った考えです。

『すぐやる』と動き始めはもちろん『猪突猛進』のような形にはなります。

しかし、行動を始めた後は、むしろ『考える量』がかなり多くなります。

 

つまり『しっかり考える』よりも、『すぐやる』方が、

考える材料の質が圧倒的に良いので、

『すぐやる』方が成功の確率は当然、高くなるのです。

『すぐやる』を成功につなげるポイント(なぜ『すぐやる人』が成功するのか?)

『すぐやる』を成功につなげるポイントは、

自分の目で見た生の問題』に注力することです。

 

『すぐやる』を実践して、第一歩目を踏み出すと必ず壁にぶち当たります。

 

すごく幸運な場合や、そもそも設定した行動の難易度が低い場合は

壁にぶち当たらないことが起きることもあるのですが、

基本的に適度な難易度以上の目的に向かっているのであれば

動き始めると上手くいかなかったり、

想定とは違ったアウトプットが出てきたり、

『すぐやる』と、上手くいく事は少ないです。

じゃあ、やっぱり『すぐやる』のはダメじゃん。

 

と思う方もいるかもしれませんが、全くの見当違いです。

 

この壁にぶち当たるというのは『思考開始の合図』でもあります。

なぜ上手くいかなかったのか?

想定の前提条件に誤りはなかったか?

どうすればこの壁を超えられるか?

などの思考が始まります。

 

仮に、行動を始める前に、『しっかり考えてから動く人』は、

失敗しないように

何を準備しようかな?

と考えても、まず発想として

この壁を思い浮かべることができません。

理由は単純で、この壁が見えていないからです。

 

ですので、ぶち当たる可能性の高い壁を

解像度高くイメージできず、結果として

『行動した後に考える』羽目になってしまいます。

 

また行動してみると、あまり気にしなくてもいいような問題について

時間をかけて検討をしてしまうというデメリットもあります。

 

『杞憂』とも表現されますが、

結局行動していない人は『問題』が見えていないので、

何を対策しよう?

どんな準備をしよう?

と、いろいろ考えても見当違いな場合が多く、

時間を無駄にしてしまいます。

【具体例】(なぜ『すぐやる人』が成功するのか?)

熊もライオンもいない平和な森を外から見て、

『熊が出た場合の対策法』を

準備しておかなきゃ

と無意味な思考を巡らせたり、

ライオン撃退法についての

本も読んでおかないと…。

など、とにかくやる意味がないことを

『やる意味がある』と思ってしまうことが往々にしてあります。

時間は有限ですので、まずは行動してみて

そこで『自分の目で見た生の問題』に対して

注力することが成功につなげるポイントです。

 

『しっかり考えてから動く』ことのデメリット(なぜ『すぐやる人』が成功するのか?)

 

『しっかり考えてから動く』ことのデメリットを説明します。

ちょっと考えてから動き始めよう。

もう少し検討しよう。

というのは、言葉では前向きに見えますが、

結局行動することを、後回しにしているだけです。

 

『いま考えること』を放棄しているとも考えることができます。

 

『思い立ったが吉日』という言葉がありますが、

まさにこの言葉の通りで、

思い立った時が、その行動に対するモチベーションがピークの状態です。

 

それをすぐにやらずに、自分の中で寝かせてしまうと、

どうでもよくなってしまいます。

 

これに対して、

『どうでもいい』ものだから

どうでもよくなったんだよ。

という意見もありますが、行動してみて

やっぱ、どうでもいいな…。

となればその時やめてしまえばいいのです。

『すぐやる』ことで得られるメリット(なぜ『すぐやる人』が成功するのか?)

 

『すぐやる』ことで得られるメリットを、

『すぐやる人』『成功する人』の具体的な行動で説明していきます。

【具体例】(なぜ『すぐやる人』が成功するのか?)

例えば、

YouTubeで

配信を始めてみようかな

と思ったとします。

 

『すぐやる人』『成功する人』は、安くてもいいので、

カメラとマイクを買ってきて、すぐに動画を作り始めます。

成功するかな?

カメラとマイクの費用無駄にならないかな?

とかは、この時点であまり気にしません。

というか、安いので全然いいと思っています。

やってみようかな?

という発想を殺してしまう方が、

『よっぽどコストがかかってしまう』という発想を持っているのです。

 

『すぐやる人』『成功する人』は

動画を作っていく中で、

マイクを変えたほうがいいな。

高いカメラを買ったたほうがいいな。

という、改善案が出てくると分かっているので、

その時に初めていいものを買うのです。

 

動画を作ってみると、別に高いマイクや高いカメラは要らない

と気づくかもしれません。

 

こういった気づきも、動かないと得られないものです。

とにかく『すぐやる』はとても大切です。

 

このように『すぐやる』ということが

メリットだらけなことが理解していただけたかと思います。

 

ですが『言うは易く行うは難し』という言葉にもあるように

どうやってすぐやる人になれば良いのでしょうか?

『2ステップ』で説明していきます。

 

1.『完璧主義』を捨て『着手主義』を自分自身にインプットする(なぜ『すぐやる人』が成功するのか?)

社会人勉強

 

『すぐやる人』になるために、

『完璧主義』を捨て『着手主義』を自分自身にインプットしましょう。

 

あなたは、自分は完璧主義だと思いますか?

 

この完璧主義ですが、人によってはポジティブな考え方と捉えているかもしれません。

ですがそれは誤りだと考えましょう。

 

もちろん『アウトプットの品質を高める』という意味では

完璧主義が役に立つこともあります。

 

しかし、それは行動の『最終地点』あたりで気にすればいいことです。

行動の取り掛かりの場面では邪魔でしかありません。

準備をしないと1歩目が踏み出せない。

事前に学習しないと動き出せない。

というのは

『成長の速度』を考えると、とても遅くなります。

 

『何を準備すればいいか?』

『どの項目を学習すれば良いか?』

というのは、行動することで、初めてくっきりと見えてきます。

少なくとも取り掛かりの時点では、この完璧主義を捨てましょう。

 

変わりに『着手主義』という考え方を取り入れてください。

完璧に準備する必要は一切なく、

『着手することが偉い』という考え方に変えてしまいます。

 

こういうと、手段を目的化しているという批判が上がってきそうですが、

これは取り掛かりの時だけ気にすればいいです。

というか、1度取り掛かったら課題がたくさん見えてくるので

取り掛かりの時に何を考えるべきか?

という考えはかなり薄まっていると思います。

とにかく『着手することが正義!』という発想で、

物事に取り掛かっていきましょう。

 

2.『すぐやる』ことによる成功体験を積み重ねていく(なぜ『すぐやる人』が成功するのか?)

 

『すぐやる人』になるために、

『すぐやる』ことによる成功体験を積み重ねましょう。

これは、先程のステップよりも期間の長い、中長期的な取り組みになります。

 

先ほど説明したように、

『すぐやることで、メリットはたくさん生まれる』

これは、『やり始めれば』実感できると思います。

 

このメリットを『身をもって体感する』ことを繰り返し行っていく中で、脳に

・『すぐやったほうがいい』

・『すぐやらないと損する』

という考え方が染み渡っていきます。

 

もちろんこれは、

1回や2回の小さな成功体験では

たどり着けない領域かもしれません。

 

ですが着実に脳には、その成功体験が積み重なります。

すると、自然と脳が『すぐやる』ことを推奨し始めます。

その結果、またその行動から小さな成功体験が生まれる

 

という、『すぐやる』から始まる好循環が作り出されます。

意識を変えるというのは簡単なことでは無いですが、

メリットがあれば行動のモチベーションにもなっていきます。

 

【まとめ】(なぜ『すぐやる人』が成功するのか?)

『すぐやる人』と『すぐやらない人』との間では、

『成長機会』や『成功機会』の数に大きな差が生まれる。

出来る限り早く『すぐやる』という行動様式をインストールすること。

『すぐやる』に対する

・何も考えないのではないか?

・考えて行動した方が成功確率が高いのではないか?

という批判は、誤りである。

『完璧主義』を捨て、『着手主義』に考え方を変える。

その上で小さな成功体験を積み重ねていくことが重要。

 

ここまでの説明で、『すぐやる人』になる方法が理解できたと思います。

できることからでいいので、ぜひ今日から実践してみて下さい(^^♪

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