自己啓発

説明が上手い人の特徴!【SDS法】と【PREP法】の使い方

説明上手い人特徴

説明が上手い人の特徴!【SDS法】と【PREP法】の使い方

 

相手に話がうまく伝わらない。

何が言いたいのか分からない。

説明が下手。

あなたは、このような悩みを持っていませんか?

そんな、あなたに朗報です。

 

この記事を読めば、

説明が上手い人の特徴と

上手く話しができる『型』を習得することができます。

 

これから紹介する『型』を使えば、

今すぐにあなたは説明上手な人に

生まれ変わることができますよ(^^)

 

実は、上手く説明することができている人の特徴として

・SDS法

・PREP法

という2つの『型』を上手に使いこなしているのです。

 

この『型』を使えば誰でも説明上手になれます。

 

『型』さえ覚えてしまえば簡単に使えますので

今日から、仕事やプライベートで活用してみましょう。

 

【SDS法】(説明が上手い人の特徴)

説明上手い人特徴

説明が上手い人の特徴として、SDS法があります。

 

SDS法は、最初と最後に『サマリー(概要)』を用意して、

その間に『ディテール(詳細)』を挟む方式です。

 

最初に全体の概要を話すため、

聞き手が以降の話を理解しやすくなります。

 

また、詳細のストーリー性を強調することで、

まとめを補強できるのです。

公演や製品紹介など、話す時間が長い場面に適した方式です。

 

『詳細』を『まとめ』で挟むのがSDS法

 

【使える場面】

・公演

・製品紹介

・話す時間が長い場面

 

【事例】

①『まとめ』

今から「運動をしよう」という話をします。

②『詳細』

運動には、

1.健康に良い

2.ご飯が美味しくなる

3.すぐに始められる

と言うメリットがあります。

 

③『まとめ』

ですので皆さん運動をしましょう。

 

【PREP法】(説明が上手い人の特徴)

 

説明上手い人特徴

説明が上手い人の特徴として、PREP法があります。

 

PREP法は、最初に『ポイント(主張)』を述べ、

それを『リーズン(根拠)』

『イグザァンプル(具体例)』で補強する方法です。

 

これは、SDS法とは異なり

ディテールのストーリー性が不要なため、

社内の報告会議やプレゼンなど

、時間の短い場面に向いています。

 

ただ、淡々となりがちなので、

場面に応じて「SDS法」と使い分けましょう。

 

『具体例』で『根拠』を補強するのがPREP法

 

【使える場面】

・社内の報告会議

・プレゼン

・話す時間が短い場面

 

【事例】

①『主張』

私は次のプロジェクトのリーダーに「Aさん」を推薦します。

②『根拠』

理由は、「Aさん」にはチーム運営を潤滑にする資質があるからです。

③『具体例』

弊社のヒット商品である〇〇も「Aさん」がチームリーダーとなって開発したものです。

④『主張(結論)』

こうした状況から、私は「Aさん」が最適であると判断いたします。

主張の部分を強調するように話を進めると、

プレゼンが力強く説得力のあるものに感じられやすくなります。

【まとめ】(説明が上手い人の特徴)

 

説明上手い人特徴

この記事では、

説明が上手い人の特徴を紹介してきました。

 

説明が上手い人は、

『SDS法』と『PREP法』を巧みに使いこなすことで

非常に分かりやすい説明をしています。

 

ぜひ今日から、あなたも

『SDS法』と『PREP法』を使い

上手く話しができる『型』をマスターして

説明上手にな人になりましょう(^^)

 

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