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技能検定『機械検査2級』実技ペーパー(計画立案)攻略方法解説【合格に必要な基礎知識】

技能検定機械検査2級実技ペーパー解説

技能検定『機械検査2級』実技ペーパー(計画立案)攻略方法解説【合格に必要な基礎知識】

技能検定機械検査2級過去問

 

この記事にたどり着いたあなたはラッキーです(^^♪

 

なぜなら、この記事を読むだけで

私が高いお金を払って仕入れた情報を

(数万円払って講習会にも参加しました…(-_-;))

『無料』かつ『短時間』で

知ることができるからです。

 

それでは、機械検査2級に合格した私が、

機械検査2級『実技ペーパー(計画立案)』に合格する為に

絶対に知っておくべき攻略方法を紹介します。

 

機械検査2級『実技ペーパー(計画立案)』試験当日の持ち物

機械検査2級『実技ペーパー(計画立案)』の

試験に必要な持ち物は

全部で6点です。

・定規

・三角定規

・コンパス

・丸定規…これがあれば作図時間が圧倒的に早くなる

・関数電卓

・腕時計…試験の残り時間を手元で確認できるので必須

 

定規、三角定規、コンパスは100円ショップで買えますが、

丸定規はなかなか見つけられないと思いますので

リンクを載せておきます。

 

 

腕時計は、Gショックの

このタイプがコスパが良くて

使いやすいのでお勧めです。

(リピーターが多い人気商品ですね(^^))

 

合格ライン(機械検査2級『実技ペーパー(計画立案)』)

機械検査2級に合格するための

最低ラインを知っておきましょう。

 

実技の点数配分は、

実技試験50点+実技ペーパー(計画立案)50点=合計100点

で、合格する為には

60点以上で合格です。

ただし、

実技試験・実技ペーパー(計画立案)

それぞれ20点以上とる必要があります。

 

実技試験50点+実技ペーパー(計画立案)10点=60点では不合格なのです(-_-;)

 

三角関数と記号(機械検査2級『実技ペーパー(計画立案)』)

 三平方の定理(ピタゴラスの定理)

技能検定機械検査2級実技ペーパー

 

三角形の辺から角度を求める

技能検定機械検査2級実技ペーパー 技能検定機械検査2級実技ペーパー

 

記号と文字

実技ペーパーで、解答や説明図でよく使う記号と文字。

【長さ】

Lまたは(小文字のL)

表す対象が複数ある場合には、L1l1のように数字を付ける

【高さ】

または

表す対象が複数ある場合には、H1h1のように数字を付ける

【角度】

θ(シータ)、α(アルファ)、β(ベータ)

【半径】

または

表す対象が複数ある場合には、R1r1のように数字を付ける

【直径】

または

表す対象が複数ある場合には、D1d1のように数字を付ける

【点、頂点】

O、P、Q、S、T、を使う

※Oは円の中心に使用することが多い

【辺、角度、三角形】

技能検定機械検査2級実技ペーパー

 

ここで紹介した

三角関数と記号は最初に覚えておきましょう。

これができないと問題が解けません。

まとめ(機械検査2級『実技ペーパー(計画立案)』)

技能検定機械検査2級学科

機械検査2級の実技ペーパー(計画立案)は

とても難易度が高いです。

 

機械検査2級の実技ペーパー(計画立案)に関しては

他の技能検定試験と違い、

過去問題と同じ問題が出題されることがありません。

 

だから難しいのです…(-_-;)

 

合格する為に必要な知識をギュッとまとめましたので

あなたの勉強時間短縮に役立つはずです。

この記事で紹介した基礎内容を

しっかり身に付けておきましょう。

 

ぜひこの記事を参考にして頂き、

技能検定の勉強に役立てて下さい(^^♪

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